第6回のテーマは、「給食の献立」について触れたいと思います。 全国900万人以上の子どもたちが食べている給食の献立は、どうやって決められているかご存知でしょうか。
「学校給食摂取基準」に基づき、各地域の栄養教諭等により作られています。 各栄養素の摂取量は、1日の推奨量の1/3を目安に考えられています。
その中でも不足しがちなカルシウムに関しては、給食で多目に摂取出来るよう配慮されているようです。 逆にナトリウム(食塩相当量)は1/3未満の摂取量を基準としています。
濃い味付けに慣れてしまっていると、給食が薄味に感じるかもしれません。 お父さんお母さんが、親子給食などで給食を食べる機会があれば、是非そのあたりを気にしてみてください。
子どもの時とは違う、新たな発見があるかもしれません。
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