第4回のテーマは、「給食で使用する調理機器」について少し触れたいと思います。 一般家庭で使う調理機器と比べてみてください。
まずは下の画像をご覧ください。 この製品は、炒め物や味噌汁・カレー等を調理する「回転釜」と呼ばれるものです。 一般家庭であれば、鍋に該当するものです。
給食センターなどの大量調理施設にあるものだと、大きいもので約400Lにもなります。 一つの釜で、なんと約1000人分の調理が可能になります。
このように、給食で使う調理機器は大型化が進んでおり、使う方のスキルも求められます。 回転釜以外にも、特殊な調理機器がたくさんありますので、また機会があればご紹介したいと思います。
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