寒さも緩み、ようやく過ごしやすい気候となってきました。 3月21日は「春分の日」です。
春分の日は、実は毎年同じ日ではありません。 これは、太陽が春分点を通過した日を、「春分日」と呼び、 現在はこれを「春分の日」と定めている為だそうです。
春分の日は、お彼岸の時期ですが、お彼岸には「ぼたもち」を食べ、 秋分の日には、「おはぎ」を食べる習慣があります。
おはぎとぼたもち、味や見た目はほとんど変わりませんが、 季節で呼び名が変わっています。
呼び名の由来は、春に咲く花「牡丹」から「ぼたもち(牡丹餅)」、 秋に咲く花「萩」から「お萩」になっているそうです。
昔から何気なく過ごしてきた春分の日ですが、 意味合いや習慣を知ると、より楽しく過ごせるのではないでしょうか?
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