メンテナンスについて
今回は調理に必要不可欠なスライサーについてご紹介させていただきます。
スライサーは時間短縮に欠かせない便利な機器です。
給食給食センターなどの規模が大きな施設では、スピーディーで丁寧な調理が求められます。
スライサー使用時の確認ポイントと消耗劣化部分をご説明致します。
■マイコンスライサー
・野菜を送るベルトが蛇行運転をしている為、調整しています。
・刃こぼれ及び変形等していないかを確認をしています。
刃こぼれは異物混入に繋がる恐れがあります。
また、ベルトの劣化で表面の凹凸が摩耗すると、 野菜が滑ってしまい上手く切れないことがあります。
毎日何気なく使用しているものでも、急に使用できなくなると不便なうえに、 非常に手間がかかります。
定期的に刃こぼれやベルトの摩耗等のチェックを行い、 必要に応じて修理及び更新することをお勧めします。