2021年8月10日 |
メンテナンス(第3回) |
メンテナンスについて今回は今まで紹介しています調理機器の定期点検の内容をご紹介させていただきます。 厨房内にある調理機器は毎日ほぼ使用しているものが多いと思います。使用回数や時間が多ければ多いほど消耗や劣化に繋がります。 そこで定期的に1、2年に1度、厨房内機器の大きな点検を行います。 ■消毒保管機(電気式) ・消毒保管機上部にある電装部品の絶縁抵抗値を測定します。
■マイコンスライサー
・マイコンスライサーの絶縁抵抗測定を行っています。 上記内容はほんの一部ですが、厨房内にある調理機器や製品の点検を1日かけて行います。 この点検を行うことによって、製品不具合を未然に防ぐことも可能になります。 今まで1度も点検を行っていない、前回の点検から数年経っているということであれば、定期点検することをお勧めします。
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