「お米について」も、第3回目になりました。 今日は、少し違った視点で『お米』を紹介したいと思います。
明治22年(1889年)山形県で日本初の給食が提供されてから、約130年が経ちますが、最初の献立はおにぎり・塩鮭・漬物だったようです。 現在は、おにぎりの代わりの白いご飯が提供されています。
ご飯の提供方法にも地域差があります。 学校や給食センターで炊く場合と、外部委託をする場合の2パターンあります。
①軽量・洗米→②浸漬→③炊飯→④蒸らし→⑤盛付→⑥配缶→⑦配送 工程の流れはこのような感じです。
次回はもう少し詳しくご紹介したいと思います。
◎参考レイアウト
年末年始休暇のお知らせ 製品紹介 厨房備品
お知らせ記事一覧