茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
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2021年5月25日
お米について(第5回)

「お米について」も5回目に突入しました。
今日は前回に引き続き工程のご紹介をさせて頂きます。
前回は洗米工程までが終わりましたので、本日は浸漬工程のご説明です。

浸漬:飽和状態になるまで米粒に水を吸わせる工程
⇒不十分であるとご飯に芯が残ります。

浸漬工程で活躍するのが下記のライマーになります。

■オートライマー
MJD151_2
オートライマーの特徴
・設定量の米と、米の量に応じた炊飯水を計量して自動供給します。
・一定温度まで加熱した注水による定温水炊きにより、安定した炊飯が可能です。

次回は炊飯工程のご紹介をします。

2021年5月6日
メンテナンス(第2回)

メンテナンスについて

第1回では弊社で行っているメンテナンスの一部を紹介させて頂きました。
今回は修理の中に含まれる調整作業という内容で少しお話しさせて頂きます。

厨房内には「回転釜」という大量調理を行う為の機器があります。

■回転釜(蒸気式)
IMG_1028

2021年2月12日
お米について(第4回)

「お米について」、今回は第4回目になります。
前回炊飯の工程を簡単に記載しましたが、もう少し詳しくご紹介したいと思います。
今日は軽量・洗米部分のご紹介になります。

◎給食センターの場合、納品されたお米を、まずは米サイロにストックします。
昇米機と呼ばれるリフトでお米をかき上げてサイロ内へ送り出します。
サイロのサイズも600㎏~2700㎏用と、大量調理にも対応しております。
先入れ先出しが出来る構造の為、衛生的な運用が可能です。

■米サイロ/昇米機
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2021年1月27日
メンテナンス(第1回)

メンテナンスについて

今日はメンテナンスについて少し触れたいと思います。
メンテナンスの意味は「(建築物や自動車等の)機械の維持や保守管理」と記されています。
基本的には「正常な状態を維持する為に行う作業」を表すようです。
日頃のお手入れを心掛けてキレイに保つことも大切ですが、経年劣化や突発的な故障は避けられません。
機械が故障した場合は、正常な状態を維持できない為、早急な修理が必要になります。
給食センターなどでは、給食を止める事は難しい為、最短で訪問し迅速な対応が必須です。

そこで今回は、弊社が普段行っているメンテナンスについて、いくつかご紹介いたします。

■食器洗浄機修理(蒸気電磁弁修理)
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2020年11月26日
お米について(第3回)

「お米について」も、第3回目になりました。
今日は、少し違った視点で『お米』を紹介したいと思います。

明治22年(1889年)山形県で日本初の給食が提供されてから、約130年が経ちますが、最初の献立はおにぎり・塩鮭・漬物だったようです。
現在は、おにぎりの代わりの白いご飯が提供されています。

ご飯の提供方法にも地域差があります。
学校や給食センターで炊く場合と、外部委託をする場合の2パターンあります。

①軽量・洗米→②浸漬→③炊飯→④蒸らし→⑤盛付→⑥配缶→⑦配送
工程の流れはこのような感じです。

次回はもう少し詳しくご紹介したいと思います。

◎参考レイアウト

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